アラフィフの再婚で幸せをつかむ女性の特徴3選

さまざまな理由でバツイチとなり、アラフィフで再婚を目指す女性が増えています。子持ちの場合、ちょうど高校や大学に進学するころ。自分も新しいパートナーを見つけて第二の人生を歩みたいと思うタイミングなのです。

アラフィフの再婚はハードルが高いイメージがありますが、もちろん幸せをつかんでいる人もいます。そこで、アラフィフの再婚で幸せをつかむ女性の特徴について、３つの視点から解説します。

アラフィフ女性の再婚①：自分磨きを怠らない

自分磨きを怠らない女性は、アラフィフの再婚であっても、幸せをつかめる傾向があります。婚活市場ではさまざまな年代の女性が活動中。結婚相手として選ばれるためには、女性としての魅力は必要です。そのため、自分磨きを怠らない女性ほど幸せをつかめています。

女性としての感情を大切にすることも、自分磨きにつながるでしょう。アラフィフになると「愛されたい」という感情に罪悪感を抱きがち。しかし、愛されたいという感情は自分磨きのモチベーションとなります。そこで、そんな感情を全否定せず、前向きにとらえましょう。

アラフィフ女性の再婚②：過去を吹っ切っている

前の結婚にいい思い出がなく、「どうせ次の結婚も…」とネガティブなイメージを抱いている女性もいるでしょう。お見合いしても、「きっとこの人も浮気するだろう」「どうせ家庭を顧みてくれない」と疑い深くなり、相手の良いところに気づけなくなってしまいます。

そのため、過去を吹っ切ることも新たな人生のスタートには必要不可欠。前の結婚が辛いものだったとしても、それは偶然の事故だったと思い、新たな視点で婚活すること。すると、この人に出会うための前の結婚があった、そう思えるような再婚につながるものです。

アラフィフ女性の再婚③：理想が高すぎない

男性や結婚に対して高い理想を持ちすぎないことも、アラフィフで幸せをつかむためのポイントです。ここでいう理想とは、相手の年齢、年収、職業、外見などのあらゆる条件。相手は初婚じゃないと嫌という考えも、アラフィフの再婚を阻む典型的な理想のひとつです。

婚活男性は年下の女性を理想とします。そのためアラフィフの女性にとって、同世代や年下の男性と再婚できる確率は低いのが現実です。しかし、年上の男性を視野に入れるや否や、出会いのチャンスは一気に拡大。年下である分、大切にされることも増えてくるでしょう。

まとめ

アラフィフになると、女性としての自分を忘れてしまい、婚活の方向性が迷走しがちです。以前の結婚の嫌な思い出により、次のパートナー候補といい関係を築けないと、さらに幸せは遠ざかります。そのため、子供の有無にかかわらず、女性としての自分と「今」を大切に婚活することが大切です。