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婚活する男性も女性も、やっぱり相手の年収が気になりますよね。とくに男性が50代になって婚活するとき、年収が十分ではないから上手くいかないのでは…と思う瞬間があると思います。
そもそも婚活女性は、どのくらいの年収がある男性を望んでいるのでしょうか。そこで、50代の婚活男性に望まれる年収について、3つの視点から解説していきたいと思います。
【50代の婚活男性の年収①】500万程度あれば合格点
大部分の女性は500万程度あれば、その男性を結婚の対象と見なします。最近は、終身雇用が崩壊していることから、年収は多少低くても安定していればいいと考える女性も少なくありません。その場合、年収よりも職業のほうが重視される傾向があります。
50代の男性とマッチングするのは、40代から50代にかけての女性が中心。自分自身も働いている場合、男性側の年収が300万円程度であっても、共稼ぎで生活できればいいと考えることも多いようです。
【50代の婚活男性の年収②】 1000万円を条件とする女性も
専業主婦となってゆとりある暮らしをしたいと思っている女性は、全員ではありませんが、1000万円以上の高収入を望む傾向があります。ブランド物が好き、身なりにお金をかける、自身はほとんど仕事をしていない、実家が裕福なタイプが中心となります。
50代の婚活男性のなかには、20代や30代の女性と結婚したいと思う人もいるでしょう。純粋に年齢のことだけ考えると、20歳以上の年の差婚には高いハードルがあります。しかしながら年収が1000万円以上あると、年齢差があっても結婚可とする女性が増えてきます。
【50代の婚活男性の年収③】実際とのギャップに注意
婚活プロフィールの年収欄は、実際の所得を記載しているというのが前提です。とはいえ、そこから住宅ローンが差し引かれていたり、前妻や子供に生活費を送っていたりすると、実際に使えるお金はもっと少なくなるため、あとでトラブルの原因となるので要注意です。
また自営業の場合、所得なのか年商なのか分からないような書き方をする男性がいます。実際の所得がほとんどないことが発覚、破談となることも少なくありません。確かに年商の数字のほうが女性受けはいいのですが、トラブル防止のため所得を書くほうが望ましいです。
まとめ
50代という年齢のハンディキャップを補うため、年収を多めに記載したいと思うのが男の性。実際、年収は高ければ高いほど交際の申し込みが増えるのが現実です。とは言っても、年収を「盛る」と、あとでトラブルになることが多数。無理に盛ることはせず、家事や子育ての分担などで自分自身をアピールするほうが好印象となるでしょう。