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50代なので時間がない、どんどん理想が高くなる、どんな人がいいのか分からない…。50代で婚活をスタートさせたものの、スムーズに事が進まない人は、もしかすると無意識のうちにNG行為を連発しているかもしれません。
気が付かないうちにしているNG行為に注意するだけで、婚活が上手くいき始めることが多いもの。そこで、50代の婚活者がやりがちな失敗談を3つご紹介します。
【50代の婚活失敗談①】お金をケチると断られる
よくありがちなのが洋服をケチること。ある男性は、お見合いで出会った女性と仮交際に進んだものの、その後のファッションはTシャツにパンツスタイル。ついつい楽な服装をしてしまいがちですが、50代で服装代をケチるとみすぼらしくなるため要注意です。
男性婚活者が注意したいのがレストランのランクです。高収入で人柄もいいのに仮交際がすぐに終了してしまう男性。カウンセラーがじっくり話を聞くと、ファミレスを使っていたことが判明しました。50代男性はある程度お金があると見なされるため、最初はデート先にそこそこお金をかけたほうが安全です。
【50代の婚活失敗談②】家事のスタンスが不適切
ある男性は、独身時代にずっと家事をしていたので亭主関白になることが夢。本当は家事ができるのに、女性に家庭を守ってもらいたいと言い続けたところ、3年間交際の進展なし。実際は家事ができる、分担OKと方向転換したら、すぐに結婚が決まりました。
婚活が上手くいかない女性がやりがちなのが料理スキルを盛ること。ある女性は、プロフィールに「毎日お弁当を作っています!」と書いていましたが、それはまったくのウソ。男性には、料理を重視する人としない人がいるため、最初に盛りすぎるとミスマッチの原因となってしまいます。
【50代の婚活失敗談③】夫婦生活の話題は要注意
とくに結婚相談所で出会ったカップルにありがちなのが夫婦生活の問題。相談所の多くは成婚退会となるまで婚前交渉はNGですが、やっぱり気になってしまうもの。実際の相性が分からないと結婚を決断できないと考える人も少なくありません。
ある男性は、数回会った女性に夫婦生活のスタンスを聞き続けたところ、ほとんどの確率で次のデートはキャンセル。女性が夫婦生活の頻度を確認したことで、成婚前の男性と破局した事例もあります。50代を過ぎると、男女ともに身体的・心理的変化が顕著になるため、それにこだわり過ぎない姿勢も大切です。
まとめ
50代で婚活する場合、不要なこだわりを捨てて、自分の長所を活かすことに特化することが婚活成功のポイント。服装は自分の魅力を最大限に引き出すもの、苦手なことは最低限まで引き上げる姿勢を持つことが大切です。