50代で再婚したい人の出会いの場　結婚相談所について

50代で再婚を目指すものの、まわりは既婚者ばかり…。なかなか条件が合う人が身近におらず時間だけ過ぎていく。そんなとき、どのように出会いのチャンスを広げていけばいいのでしょうか。

50代で婚活するなら、恋活ではなく再婚を視野に入れたお付き合いをしたいものですよね。そんな人におすすめなのが結婚相談所。そこで、結婚相談所のおすすめポイントについて解説します。

【50代の再婚①】相談しながら軌道修正

50代で再婚するとなると、以前の結婚生活、慰謝料・養育費の有無、扶養中の子供の有無に加え、年齢的に不利であるなど、考えるべきことがたくさんあります。また、自分なりの理想があっても、それが再婚相手として適しているとは限りません。

そこで大切になるのが客観的に相談できる相手がいること。親や友人だとどうしても主観が入り、適したアドバイスが得られるとは限りません。結婚相談所には、経験あるカウンセラーやコンシェルジュが常時駐在。条件面などを見直しながら出会いを後押ししてくれます。

【50代の再婚②】条件に合っている会員が多い

婚活アプリの登録者の年齢層は20代から30代が中心。50代の婚活者が20代、30代の人と再婚できることは稀。マッチング率は低くなってしまいます。それに対して結婚相談所は、30代後半から40代が中心で、50代の登録者数も充実しています。

そのため結婚相談所であれば、年齢層が上がるぶん結婚を真剣に考えている人が多く、また、結婚歴がある人も増えてきます。再婚に対して理解がある人が多いため、お見合い前から断られることが減り、出会いのチャンスが広がるのです。

【50代の再婚③】身元が明確にできる

結婚相談所で会員登録するときに、住民票、独身証明書、収入証明書など、複数の書類を提出しています。そのため、結婚相談所における出会いで、身元が不明ということはありません。相手の結婚歴もプロフィールに公表されており、制度的に偽ることはできません。

相手の身元のみならず、自分のことも明確にできるため、お見合いの時点で初婚でないことは了承済み。お見合いの相手は、自分が再婚を目指していることを理解したうえで会っているのです。そのため自分の状況に後ろめたさを感じることなく、正々堂々と出会いの場を広げられるのです。

まとめ

50代で出会いの場を求めるなら、結婚を真剣に考えている人とお付き合いしないと、どんどん年齢だけがあがってしまいます。効率的に再婚を目指すなら、同世代の会員が多く所属しており、情報がしっかり公開されている結婚相談所が向いていると言えるでしょう。