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CMなどでおなじみのゼクシィ縁結びエージェント。50代で結婚を目指すとき、知名度の高さからゼクシィ縁結びを選択肢のひとつに入れている人も多いでしょう。CMや雑誌の雰囲気から若い男女がメインのイメージがあることは事実。そこで、50代の結婚にゼクシィ縁結びは適しているのか、3つの視点から解説します。
低価格で50代の結婚をサポート
ゼクシィ縁結びエージェントは、シンプルプラン、スタンダードプラン、プレミアプランと、自分の婚活方針に合わせてプランを選べます。入会金は33000円で一律化、サポートや面談の有無や回数により月会費が変わります。
費用面におけるゼクシィの最大の特徴は、初期費用・お見合い料・成婚料が0円であること。一般的な結婚相談所では、入会時や成婚退会時は10万円~30万円、場合によってはそれ以上の支払いが発生します。とくに男性が請求されるお見合い料も発生しないため、積極的に婚活できるでしょう。
ゼクシィの会員構成は50代に不利?
50代で結婚相手を探す場合、気になるのが会員構成です。ゼクシィの事業母体は、結婚準備のための情報提供サービス。CMや雑誌に登場するモデルなどからも予想できるように、20代の男女がメインターゲットです。
そのため、20歳~35歳の女性が62%、20歳~45歳の男性が84%と、40代以下の男女に有利な構成です。ただし、コネクトシップ制度が導入されているため、ほかの結婚相談所の会員検索も利用可能できます。ゼクシィ会員10名、コネクトシップ会員10名にお見合いを申し込めば、年齢層は広がるでしょう。
ゼクシィは若いが低収入の会員が多い
50代でも「絶対に年下の人と結婚したい!」と強く思っている人も少なからずいます。実際、プラスになるような条件(外見、年収、職業など)があれば、年下の人と結婚することは十分に可能です。とはいえ、費用が低価格で会員構成が若いからこその傾向もあります。
結婚相談所では、会員プロフィールから年収をある程度把握できますが、とくに女性にとって男性の年収は重要な判断基準になるでしょう。ゼクシィの年収分布は200万~600万に集中しており、600万円以上は30%を切ります。年齢と共に収入が増える可能性はありますが、高収入な女性にとっては活動しづらいかもしれません。
まとめ
ゼクシィ縁結びは、会員構成が比較的若めで婚活費用が安いため、低価格で気軽に婚活を始めたい人にとっては適しています。ただし、50代で婚活するとなると、年齢的なマッチングに苦戦するかもしれません。費用面を重視してゼクシィに入会するなら、コネクトシップ制度を上手く利用して、結婚のチャンスを広げていくことをおすすめします。