50代でパートナー探しをするなら？オーネットの特徴を解説

50代でパートナー探しをするものの、会員が若い人ばかりだと、いくらお見合いを申し込んでもマッチングしません。また、50代ならではの悩みや不安もあるでしょう。そこで、心理面からも婚活をサポートしてくれる結婚相談所に入会したいですよね。

そこで、50代でパートナー探しをするなら、どのような結婚相談所が適しているのか、オーネットの特徴から解説したいと思います。

オーネットでパートナー探し①：出会いのチャンスが多い

オーネットの特徴は、データマッチング、プロフィール検索、写真検索、アドバイザーによる紹介、婚活パーティーなど、パートナー探しのプランが充実していること。結婚相談所のなかでも知名度が抜群に高いため、会員数もトップクラスを誇っています。

会員数が多ければ多いほど、出会いの確率があがります。そのため、50代のパートナー探しの強みとなるでしょう。ただし、オーネットには20代の婚活を応援する格安プランがあるため、20代の会員数が高比率。マッチングという観点からすると、50代の婚活者にとってやや懸念材料です。

オーネットでパートナー探し②：向き・不向きがある

オーネットは、業界内で最大規模の結婚相談所であるため、個人により向き・不向きが出てきます。会員数が多くサービス内容が多様である一方、小中規模の結婚相談所とくらべると、手厚さやきめ細かさに欠ける傾向があります。

自分のペースで婚活したい、お世話されるのは苦手という人は、サービスの選択肢が豊富なオーネットはぴったりですが、婚活で悩みを抱えがちな人は、お金を払っているのに放置されている気分になる可能性あり。アドバイザー制度はありますが、心理面まで寄り添ったサポートを望む人は、小規模の結婚相談所のほうがいいかもしれません。

オーネットでパートナー探し③：費用が安い

オーネットの基本となるプランはプレミアムプラン。入会時に支払う費用は116,600円、月会費は16,500円で、成婚料はありません。一般的な結婚相談所であれば、成功報酬として10万円～30万円ほどの成婚料が発生します。いわゆる仲人的なサポートがないぶん、費用が安く済むというわけです。

また、18歳以下の子どもがいるシングルマザーであれば、入会時に支払う費用は55,00円、月会費は12,100円とさらに安くなります。シングルマザーとして子育てに励む女性が多い50代にとって魅力的なサービスと言えるでしょう。

まとめ

オーネットは、ある程度は自分の力で婚活できる積極性のある人に向いている結婚相談所です。他人に介入されるのが苦手、コストを抑えて婚活したい場合にも適しています。ただし、手厚いサポートを希望するなら、小中規模の結婚相談所も選択肢に加えることも一案です。

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