年の差婚で幸せになれる人・なれない人の違い３選

芸能界でも、あっと驚くような年の差があるカップルが誕生、すぐに別れるだろうと思いきや、仲良くしている様子を目にすることがあります。年齢が10歳以上離れていると、育ってきた環境や慣れ親しんだ文化にも違いがあるもの。それでも幸せを手にできているのは、どうしてなのでしょうか。そこで、年の差婚で幸せになれる人となれない人の違いについて、３つの視点から解説します。

【年の差婚の幸せ①】お互いの趣味に興味を持てる

お互いの趣味に興味を持てるカップルは、年の差婚で幸せになれる傾向があります。10歳さらには20歳と年齢が違うと、慣れ親しんだ歌、映画、テレビドラマなど、まったくと言っていいほど違います。さらには、年齢によって楽しめる内容も変わってくるでしょう。

そのため、お互いの趣味に興味を持てるカップルは、年齢差があっても仲良く結婚生活を送れます。自分が知らない世界に適応できる、興味を持てる、尊重できることがポイント。自分の趣味を押し付けがちな人は、年の差婚には向いていないかもしれません。

【年の差婚の幸せ②】それぞれが自立している

仲の良さは大切ですが、相手を束縛するタイプの人は、年の差婚には向いていません。相手の生活スタイルを尊重し、自分自身も相手に依存しすぎない、そんな自立した精神を持っている人のほうが、年の差を超えて幸せを掴めます。

年齢差があると、仕事に対する考え、休日の過ごし方、食生活など、通常のカップルよりも多くの違いに直面します。男性がすでに定年しており、女性が仕事をしていることもあるでしょう。そのようなとき、自分の面倒は自分でみれる自立性があると、良好な関係を築けるでしょう。

【年の差婚の幸せ③】会話の波長が合う

さまざまな違いがあるとはいえ、基本的に会話の波長が合うカップルは、年の差婚で幸せになれます。家事をしてもらえる、養ってもらえるなどの理由だけでは、一緒にいて楽しくありません、年の差があるぶん、時間の経過とともに息苦しさを感じてしまうかもしれません。

年の差婚を決めるときは、年齢差を忘れさせてくれる、そんな会話を楽しめる相手がベスト。男性と女性のどちらが年上であっても、年の差を忘れる瞬間があれば、運命の相手である可能性大。本格的にお付き合いするまえに、会話に心地よさを感じる瞬間があったら、年の差を気にせずアプローチする勇気を持ちましょう。

まとめ

年の差があると、外見的には親子のように見えることもあるかもしれません。しかし当人同士は、年齢差を感じることなく結婚生活を楽しんでいるもの。年の差婚をしたい人は、幸せになれるポイントを意識して、お相手探しをしてみてくださいね。