50代の婚活でおすすめメイク方法

50代で婚活開始、はじめてのお見合いが入った、仮交際に進んだとき、どんなメイクをしていけばいいのか、迷ってしまいますよね。普段はあまりメイクをしないのに、張り切りすぎてしまった結果、自分らしさを出せないで終わってしまうことも。

婚活するうえでメイクはとても重要ですが、50代だからこそ押さえておきたいポイントがあります。そこで50代の婚活でおすすめのメイク方法について解説します。

【50代のおすすめ婚活メイク①】若々しい肌を維持しよう

50代の女性の悩みの種となるのがお肌の老化。30代、40代の女性とくらべると、お肌のくたびれ具合が気になってしまうこともあるでしょう。それを補うために、懸命にメイクしたくなるものですが、いちばん大切なのは若々しい肌を維持することです。

肌がたるんでいることで老け込んだ印象を与えてしまいます。そこで自分の肌になじみやすいメイク下地やファンデーションを見つけておくこと。シミ、ニキビ、クマなどは、しっかりコンシーラーで隠すようにしましょう。

【50代のおすすめ婚活メイク②】眉はやさしさを演出

50代の女性が若かったころ、キリリとしたイケイケ眉毛が流行していたと思います。その名残もあってか、婚活するときにイケイケ眉毛をしっかり描いてしまう人も少なくありません。婚活では、キリリとした眉毛は、気が強そうに見えてしまうので好ましくありません。

意識したいのは、優しげで親しみやすい眉毛。そこで、細すぎない曲線にすることで優しさを演出するようにしましょう。カラーは黒よりもやや茶系にするのがおすすめ。ナチュラルさや女性らしさを意識して眉毛を描くと思いますよ。

【50代のおすすめ婚活メイク③】派手な色は入れないこと

真っ赤な口紅は、華やかさを演出してくれますが、派手に見えてしまいます。婚活メイクでおすすめなのはピンク系のカラー。癒し系の雰囲気を演出してくれます。若く見せるために、ラメを入れるなど凝ったメイクをすると、はりきり感が出てしまうのでNGです。

また、目元については、エクステやつけまつ毛などを無理にする必要はなし。気になる人は、マスカラを付けてもいいですが、そこまでこだわる必要はありません。あまりメイクを凝りすぎると、逆に老け顔になってしまいます。むしろ、下地をしっかり作ることに力を入れましょう。

まとめ

50代の婚活メイクは、若々しく見せるために、肌そのものの質感をよくすることが重要。無理に「塗る」「描く」をやりすぎると、不自然な感じになってしまい逆効果です。日ごろのスキンケアをしっかり行い、ナチュラルかつ艶やかな肌づくりを意識しましょう。